学校の教室の写真「主観的レビュー十二人の死にたい子どもたち 杉咲花ちゃんの憑依系演技はやっぱりすごい!!夏休み毎日レビューチャレンジ12」

こんにちは!田岡です。

今日は映画、12人の死にたい子どもたち、です(≧∀≦) なんだか世の中夏真っ盛りなので、こういったちょっとミステリーっぽいのが見たくなるんだよ〜!

これはネタバレしないように、頑張って書いてみます。

それにしても、このタイトル、きっと十二人の怒れる男のオマージュなんでしょうけど、これに類するタイトルって結構ありますよね。よっぽどこのタイトルの出来が良かったんだろうなぁ。

本家十二人の怒れる男も見てみようと思います!

それではいってみよ!

ベッドを囲む12人の写真

引用:映画「十二人の死にたい子どもたち」オフィシャルサイト

主観的レビュー12 十二人の死にたい子どもたち

STORY

その日、12人の未成年たちが安楽死を求め廃病院の密室に集まった。「みんなで死ねば、怖くないから」ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。

まさかこの12人の中に殺人鬼が…?

死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中、ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられていく。

全員、ヤバい。気が抜けない。

いつ誰が殺人鬼に変身するのか⁉︎パニックは最高潮に。彼らは安心して“死ねるのか”怯えながら“殺されるのか”

監督 堤幸彦(「SPEC」「イニシエーション・ラブ」)が仕掛ける、出口なしのノンストップ未体験・密室サスペンスゲームの幕が上がる。

映画「十二人の死にたい子どもたち」オフィシャルサイト

安楽死を求めて集まった十二人、それぞれに番号が割り振られ、廃病院に集まります。主催者である1番サトシは、「十二人全員が安楽死に賛同した時のみ、実行します」と告げます。誰か1人でも反対する人がいれば、話し合いをして再度決をとります、と。

そんな中、13人目の死体を発見してしまい、事態はややこしくなります。万が一にでも事故と見られては困る参加者が反対し、犯人探しが始まります。

早く実行したい参加者と、事件が解決しないと死ねない参加者と…。お互いの思惑がすれ違って、ウソをついたりなんだりと、話はややこしくなっていきます。

といったストーリーなんですけど…、この映画、予告編のキャッチフレーズが、“死にたいけど、殺されるのはイヤ”なんです。

で、このタイトルですもんね。密室の犯人探しというか、次は自分が殺される?的なサスペンスミステリーと、思いますでしょ?

予告に騙されてはいけません(≧∀≦) この感覚で見るとあれ?ってなりますよ。もちろん犯人探しも面白いんですが、ちょっとニュアンスが違います。

決して密室、ではないと思います。そして次は自分が殺される的な緊迫感はないです。途中からは、それぞれの自殺に至った人生を垣間見る、どっちかっていうと人間ドラマ的に見てしまいました(^◇^;)

見所は

前半の緊迫感は結構引き込まれました。なんといっても、死にたいけど、殺されるのはイヤ、という話だと思ってみているのでね(≧∀≦)

十二人の参加者たちが、それぞれどうして自殺をしようと思い至ったかが、途中途中で語られていきます。メインはミステリーなので、そこまで深くは語られていませんが、皆それぞれ理由があって、自殺という結論にたどり着いたんだなぁと、しみじみ見てしまいます。

中にはえっ?って、思わず吹き出す理由もありましたけどね(^。^)

自殺の問題はとてもデリケートなことなので、語るのがはばかられますが、

自殺したいくらい悩むということは、それと同じくらい本当は生きたいんですよね。色々と縁が悪く、運が悪く、この世に嫌気がさしても、やっぱり根底には生きたい(本当は)という願望がある。

みんなこの世に居場所がないから死にたいと思うけど、自分の居場所さえあれば、生きていける。しがみついてでも生きていこうと思える。…のだろうなぁ、なんてことを思いました。それぞれの参加者が、死ぬことと生きることを考える映画、ともとれるのではないかな。

なのでこれ、原作を読んだら、もっと感動するのかもしれません。やっぱり映画って2時間程度の中で色々と語らなければいけないので、こういったサスペンスがメインに映画になると、どうしてもこのあたりの描き方が浅くなるのは仕方ないのかも。

みんな若くて、きれいな子どもたち

これは見所であって、同時に残念なところなのかもしれませんが、男女共みんな見た目が良い。目の保養になります(^。^) このくらいの歳になると、若い子が眩しいっ(≧∀≦)

橋本環奈ちゃんとか、激カワイイですね。あとは杉咲花ちゃん、この子前からすごいと思っているんですが、演技が憑依系なんですね。ほんと乗り移ったような演技をします。役によって全く違う演技ができる。北島マヤばりにすごいと思います。

いつかガラスの仮面を映画化するときには、北島マヤはぜひこの子にやってほしい(≧∀≦)その時あゆみさんは誰になるのかしらねぇ。

脱線しました^^;

ただ、みんなきれいな子達だけに、何というか、あんまり現実味を帯びないといいますか。いや、自殺をしたい、と思うのに、顔は関係ないですよね。でも、十二人も自殺したい子たちが集まるのに、みんなきれいって!と思ってしまうのです。

あ゛〜でもこれはきれいではない人のひがみかもしれないですね(^◇^;)

ちょっと残念なところ

後半は謎解きになってきますが、何というか、やや強引な展開というか…。いやいや〜この推理、ありえんでしょ。という感想。

これがわかるって、実は君が犯人なのでは?なんて勘ぐってしまったり…(・・;)

あとは、決して密室ではないし、廃病院と、いいながら、最近廃業したのかな?というような小ぎれいな病院で、恐怖感がそこまでないというか。

登場人物たちも、自殺しようと考えているわりには、なんとなく明るい雰囲気に思えました。君たち、本気?というキャラクターもちらほら。

廃病院なのに、電気も通ってる(もちろん電源盤のスイッチは入れないといけませんが)どうなんだろ。これってありえることなのかな?基本の電気代、誰が払ってんだろ。

まぁ、主催者がこの病院の息子だと話しているので(最初の方で語られるので、ネタバレにはあたらないと思います)ありえる話なのかもしれません。

と、色々と考えだすと気になるところがたくさんの映画でございました。

あとは、ラストがわりと最初から読めました(^。^) でもそれはそれで、いいラストでしたけどね。

キャスト他

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まとめると

後半色々と気になるところがありつつも、前半はグッと引き込まれました。ラストは意外と清々しい。

橋本環奈ちゃんはやっぱりかわいい。杉咲花ちゃんの憑依系演技はやっぱりすごい(≧∀≦)

ちょっと誇大な予告とキャッチコピーに騙されず、最初からフラットな目で見ればそれなりに楽しめるかもしれない。(いや、ある意味面白さ半減なのか?とすればあのキャッチコピーはある意味成功なのかも??)

十二人の死にたい子どもたち [ 杉咲花 ]

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