教室の写真 「主観的レビュー 映画猫カフェ 優しい話とかわいい猫に癒される 夏休み毎日レビューチャレンジ11」

こんにちは、ぽらぽらです。毎日レビューチャレンジ11日目!今日は映画 猫カフェです。

いやぁ、なんで猫ってこんなに可愛くて魅力的なんでしょうかね?世の中には2種類の人間がいる。猫好きか、そうじゃないかだ!くらい、猫、かわいいよね♪

ちょっとゆるーく見たくって、この映画です。が、短編って、レビュー激ムズですね(・・;) 上級者向けだったかもしれません^^;

とりあえず、いってみよ!

猫カフェ店主と猫の写真

引用:映画「猫カフェ」公式サイト

もくじ

主観的レビュー 猫カフェ 

STORY

猫に囲まれながらお客様の相談に乗り、笑顔になってもらうという少し変わった場所があります。扉を開けると、陽だまりのような笑顔で悩みを聞いてくれる猫カフェ店主・桜木さくら(久保ユリカ)と、そっと寄り添ってくれる猫たちが、私たちを迎えてくれます。
あら、今日もまた、新たな出会いがありそうです。
 
Episode1 気になるあの子
ひょんなことで猫カフェに通うようになったアイドルの並木志保。どこにも馴染めず、悩む志保に勇気をくれたのはブリティッシュショートヘア ぶりだった。

Episode2 思い出を運ぶ猫
津田沙世は母親の介護に明け暮れる日々。バラバラになってしまいそうな母と娘をつないでくれたのは、かつて父が大切にしていた猫だった。

Episode3 ブルーの眼をした甘えん坊
猫嫌いを直す為、猫カフェを訪れた小手川勇作。不器用な男・勇作を変えたのは、勇作とは正反対の甘え上手なラグドール こぐまだった。

Episode4 さよならの向こう側
みんなを見守り続ける店主さくらの意外な過去が明らかになる。さくらはついに自らの過去と向き合う決意をするが……。
 
過去は変えることはできないけど、誰かと心を通わせることで明日の輝きを信じることができる。宝物のような出会いと時間がここにはある。さくらと猫たちがつむぐ、癒しのオムニバス4編。

映画「猫カフェ」公式サイト

ストーリーはもうこのままといいますか…特に何も語ることはないといいますか…

かわいくて、人の話をよく聞いてくれる、そして悩んでいる人にそっと寄り添ってくれる猫カフェの店主さくらさんが、お客さんの悩みを聞き、一緒に悩んだり、アドバイスをくれたり…。その要所要所で猫が登場します。もう、猫がかわいい!

猫の性格や習性がそのままアドバイスにつながっていたりして、猫についての勉強にもなりました(≧∀≦)

感想…ですが

ところがこれが、びっくりするくらい思いつかなくて…短編の感想の難しさを実感しております。ストーリーは、それぞれジーンとするところあり、ちょっと笑えるところあり、ほっこりするところあり、泣けるところありと、いい話なんですよ。

ただ、短編、という性質上のものなのか、それぞれの心情などはあまり深くは描かれていません。話自体も、ある程度想像できるといいますか、ウンウン、そっか、やっぱりそうだよね。という感じで終わる話が多かったです。

ついでに言えば、第2話は認知症の母親とその娘の話なのですが、ディサービスかどこかの職員の対応にしても「いやいや、あんたらプロなんだから、その対応はないわぁ。私が娘やったら逆に行政に苦情ものやわぁ」とか、認知症の母親が日中1人で家にいることにしても、「いやいや、今までの症状見てたら、絶対1人で家にいる状態じゃないわぁ」とか、母親が「仲直り」と娘に言う場面があるのですが、「いやいや、これだけ時間が経って、覚えてるってすごいわぁ」等々、色々と突っ込んでしまいました(^◇^;)

元々がそっちの業界だったもので(^◇^;)

と、いうことは、あまり深くは調べずに話を作ったということで、他の3話に関してもそうなのかな、と。

リアリティはあえてそこまで追求せず、物語として、絵本を開くように見るお話として作ったのかな、と。

そうであればそこまで深い感想も出てこないかも…という結論に至りました(半分自己弁護も入っておりますが(≧∀≦))

いったんそういう風に理解すると、全ての話がとても素敵なお話に感じられます。人生いろいろあるけれど、悪いものではないよね!そんな人間のすったもんだを猫は気ままに見つめています。というかわいくて素敵なお話でした(^。^)

そんな中でも第3話は、ちょっと意外性があって、面白かったですよ!

本当に、出てくる猫がみんなめちゃくちゃかわいくて、で、猫カフェにくる常連さんたちも個性があり、愛すべきキャラ(≧∀≦)

癒されたい人にはオススメの映画です。

キャスト 他

にゃスト…あぁっかわいい♡ 写真は公式サイト

  • ぶり:ブリティッシュショートヘア 女の子 わがままお姫様 甘えん坊
  • 五右衛門:ミヌエット 男の子 甘えるのが下手な甘えん坊 足が短いイケメン
  • こぐま:ラグドール 女の子 謙虚でちょっと気まぐれでツンデレ 
  • バロン:ソマリ 男の子 イケメン 甘えん坊

  • 監督:沖田光
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まとめ

とにかく猫がかわいい♡猫好きには無条件にオススメ。

そして癒されたい人にもいい映画。優しい登場人物、優しい結末、そして猫。癒し要素満載の映画でした。

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